子どもの包茎問題を泌尿器科医に確認した
友人の結婚式でした。小学5年生の頃に塾で出会い、中学、高校と同じ学校に通った長いつきあいの友人です。今は小児科医として頑張っていて、花嫁さんは皆藤愛子とAKB48のこの前まで真ん中にいた人を足して2で割った感じの美人の看護師さんでした。
私が座ったテーブルは高校の同級生で占められていて、私以外は全員医者。これは良い機会だということで、医療関係の色々と気になっていたことをまとめて解決してきました。
中学時代から徹底的な努力家として尊敬されていた田畑君が泌尿器科を専門としていたので、子どもの包茎問題を聞いてきました。
私が以前に書いた
という記事は、世の中の多くのママさんにとって非常に有り難い内容に違いないと自負しています。私の主張に間違いがないことを田畑君に確認してきました。
そもそも、子どものおちんちんの恥垢は無菌状態なんだそうです。そして、潤滑油として機能しているのだとか。だから、包皮を無理矢理むいてやっきになって恥垢をほじくり返そうとする必要は無いし、まして子どものうちに外科手術によってずるむけにするのはナンセンスだそうです。
ただし、排尿時に包皮の中に小便がたまって水風船のような状態になる場合は、何らかの処置が必要だとのこと。
そんな話をしていると、「小児泌尿器科」という聞き慣れないキーワードが医者の友人達の間で飛び交い始めたので、すかさず質問しました。
「ねぇ、小児泌尿器科ってイマイチ患者さんのイメージが湧かないんだけど。どんな症例が多いの?」
「ほとんど先天奇形だね。だから、性器を形成外科手術するってことになるんだけどさ…。」
田畑君によると、おちんちんが二またに分かれているとか、尿道が袋の方についているとか、そういう例があるそうです。ある程度手術に耐えられる年齢になってから形成外科手術ということになるものの、形はともかく、勃起して射精までするという複雑極まりない機能を手術によって実現できるかというと、それは非常に難しいわけで…。
小児泌尿器科という分野は、生死に直接は関わらないことが多いゆえに、むしろ多くを求めたくなる親御さんの気持ちがあって、だけど現代の医療で到達できるのは、そんな親御さんの思いのはるか手前にならざるを得ないという、他の分野とは違った厳しさがあるのだそうです。
多くを求めたくなる親御さんの気持ちも痛いほど分かるだけに、うちのだいくんのおちんちんが今のところ至って普通であることの幸せをかみしめたのでした。
他にも、日本脳炎の新しいワクチンについて小児科医の友人に聞いてきたので、そのうちまとめます。結論としては、日本脳炎新ワクチンの予防接種は積極的に受けるという判断で良さそうです。
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育児雑誌とかにも、剥いて洗う、剥かなくていい、色々書かれていますよね(>__<)
日本脳炎、2日前に受けてきたところです!記事の予告でドキっとしましたが(;^_^A娘は副反応もなく安心しているところです。
貴重なお話を聞けてとても勉強になります(-^∪^-)
そういえば…東大パパさんの股間、きょーちゃん情報では「枝」とのことですが(笑)バッチリおさえときますねっ(笑)
投稿: yu | 2010年6月14日 (月) 08時15分
>>yuさん
子どものおちんちんを剥くかどうかは、専門のお医者さんが集まったときにも議論が白熱するテーマなんだそうです。私は自分の経験と田畑君の意見を信じて、特に何もしないと方針決定しました。
日本脳炎は、お役所側の書き方が非常にあいまいで、親としてはめちゃめちゃ不安になりますよね。あからさまに、「ちゃんと書いてありましたよ!」っていうアリバイをつくるためだけに書かれた文書を、日本脳炎の新型ワクチンをめぐってお役所が色々と出しています。分かりにくいことこのうえないですよね。我が家も色々と考えた結果、受けさせることに方針決定しました。そのうち気合い入れてまとめますね♪
おちんちんは…人間の業の象徴ですからね♪
投稿: 東大パパ | 2010年6月15日 (火) 22時10分
ついこの間、3歳の息子のおちんちんがちょっと
赤く腫れて、尿をたすときにさわると痛いといった
ことがありました。
垢がたまるときいたことがあったので
時々めくってみてみたりもしたのですが、特に垢を
見つけたことがなかったので、子どもが
体を洗うままにさせていました。
おちんちんのはれは寝ている間に膿のような
黄色いものがパンツについて、1日で腫れが
ひいたので、それからは私が皮をめくって(?)
シャワーをかけるようにしていました。
でも、なんか、刺激があってくすぐったがっている
息子をみてるとこんなこと必要なのかしら?
と思っていて。
幼稚園の男の子ママにもどうしているものかと
きいてみるとほとんどのお母さんは皮などめくらず
に洗っていて、腫れた事もないというので
垢のせいなのか、手で触って傷がついたのか?
それとも
便座におちんちんを置いて尿をたす癖が悪いのかも。
だったら
今までどおりのあらいかたでいいのかな?
と迷っていたところだったので
このブログを読んでスッキリしました。
投稿: ふくふく | 2010年10月25日 (月) 18時06分
>>ふくふくさん
お役に立てて良かったです♪
おちんちんのマジメな話は、ネット上を探しても意外と少ないんですよね。
投稿: 東大パパ | 2010年10月25日 (月) 23時14分
こんにちは。
私の地域では産後、助産師さんが各家庭を訪問します。
その時に男の子の家には「おちんちんの話」という冊子を持ってきて説明してくれます。
「おむつ交換の時にベビーオイルを塗って少しずつ剥くように」と指導されました。
そして向けるようになったら毎日の必要は無いが定期的に剥いて洗うように言われました。
小冊子にも同じ内容がありました。
それを信じて毎日コツコツ歌いながらマッサージしました。
♪もしもし亀よ亀さんよ~♪ってお約束の歌で。
で、2週間ほどでプリッって剥けました。
隣の市で子育て中の友人は知らなかったのですが、
市の6ヶ月検診(だったかな?)でいきなり先生が
ブリ!っと剥いて「異常なし」と言ったそうで
子どもは大泣きだし「信じられない!!」って怒ってました。
なので小冊子を渡して「洗った方が良いよ」と話しました。
小冊子が残っていれば送ることが出来るのに・・・。
今度市役所で聞いてみましょうか?
息子は小さい頃から毎日お風呂で剥いて洗ってます。
でも、大きく育つことは無さそうですけど(笑)
真性包茎だったら思春期に手術は可哀想だと思う保護者は多いかも知れませんねぇ。
投稿: とむ(2児の母) | 2011年10月 5日 (水) 12時11分
>>とむさん
コメントありがとうございます。
最近は子どものおちんちんを剥くように指導する自治体や医師も少なくないようですね。
私は、信頼する泌尿器科医の友人が剥かない派であることと、自分自身の経験から剥かない方針に決めています。もちろん、包皮炎を頻発するなどのトラブルが発生したら検討し直します。
剥く派が台頭してきた理由は、剥かないように指導することは医師にとってリスクがあるからだと思います。
「うちの子のおちんちんを剥いてやりたいのですが、どうしたらよいのでしょうか?」
と言ってきた方に対して、
「子どものおちんちんは剥かなくて問題ないですよ。」
と指導して、その子が包皮炎などになった場合、
「あなたが剥くなと言ったせいだ!!!!」
と言ってこられると面倒臭いことになりそうですから。
まぁ、剥きたい人はお好きにどうぞといったところ。
私が一連の子どもの包茎関係の記事をアップしている意図としては、特に剥く必要が無いという認識で育児をしてきたママさんに対して、それは何の落ち度でも無いと伝えてあげたいという思いだけです。
そして、私が育児において一番大切にしているのが「待つこと」なので、おちんちんについても待ってやろうと思っています。
投稿: 東大パパ | 2011年10月 8日 (土) 08時00分