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2010年9月の27件の記事

2010年9月 1日 (水)

レゴでモザイクづくり

Legomoji

昨日の記事で紹介したようにLEGO duploでの迷路作りを楽しんだ後、だいくんが一部壊したり、きょーちゃんがそこに色々付け加えたりして遊んでいました。

そこで突然、きょーちゃんが

「これでぜーんぶやったら、書けるんじゃない!?そうだよ!書こうよ!」

と言い出したのでした。

何を言っているのかイマイチ理解できません。しかし、とにかく基礎板を全部埋め尽くしてしまおうとしているのは分かりました。きょーちゃんのねらいが分からないまま、とりあえず手伝います。

そんなこんなで全部埋め尽くしたところで、きょーちゃんが

「ねぇねぇ!何て書いてあるの?ほら、字が書いてあるみたいでしょ!」

と言い出したのです。

モザイク画のようにレゴを敷き詰めて字を書こうというのが、きょーちゃんの思いつきだったのでした。

そんなことは全く意図していなかったのですが、「く」や「こ」といった文字を無理矢理読み取ってみせたところ、きょーちゃんはそれなりに満足していました。

 

ふり返ってみると、最近の体験が偶然にも見事な誘導になっていました。

迷路アトラクション体験(3次元)
 ↓
絵で迷路を描くあそび(2次元)
 ↓
LEGOで迷路をつくるあそび(2.5次元)

3次元のものを2次元で表現してみたり、更にそれを2.5次元で表現したりと、次元の壁を越えて行ったり来たりしていたので、LEGOで2次元の文字が書けることに気付くのは当然の流れだったのかもしれません。

次元の壁を軽やかに飛び越えるのに、LEGOの基礎板は本当にすばらしいおもちゃだなぁと思います。

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2010年9月 2日 (木)

レゴで青竹踏み

Legohumi
LEGO duploでの迷路作り → モザイク作り と来たところで、思ってもみない展開に。

レゴブロックでびっしり埋め尽くされた基礎板の上を、だいくんがケラケラ笑いながら駆け抜けたのをきっかけに、だいくんときょーちゃんが何度も何度も上を歩いて喜んでいました。

青竹踏みのような感触が楽しいのだと思われます。

おもちゃを踏みつけるなんてお行儀が悪いと叱ろうかとも思ったのですが、踏みつけて遊ぶおもちゃなんていくらでもあるし、子どもが踏んだくらいで壊れないのがレゴの魅力なので、結局ニコニコして見ていました。

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2010年9月 3日 (金)

パンツ丸見え事件

Pantsu

きょーちゃん自慢のハートキャッチプリキュアパンツです。

たしかに、この手のキャラクターものにしては、ずば抜けてセンスがいいと思います。キュアマリンバージョンもあります。

このパンツを履いていると、きょーちゃんはことあるごとに自分でスカートをめくりあげてパンツのかわいさを確認し、一人でニヤニヤしています。

人前でスカートをめくりあげてはいけないことを、きょーちゃんにたたき込まなければいけません。

 

とは言え、きょーちゃんがパンツ丸見えで平気なのも仕方ないことです。

パンツを他人に見せてはいけないという意識は、本能的なものではないからです。今の日本の文化が、そのような意識を持つべきであると決めているだけです。

しかも、テニスのアンダースコートがあったり、ビキニのパンツがあったり、果ては「見せパン」だから見られても大丈夫なパンツがあるとか、特別ルールがいくらでもあります。

にもかかわらず、一方で男性側は、パンツを見て興奮したり、更には盗撮までして何とかスカートの中のパンツを見たいという人がいたりします。

人間って、自分でルールを作り、そのルールを破ることに興奮し、その興奮のために人生を台無しにしてしまう田代まさしのような人もいて、本当に不思議ですね。

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2010年9月 4日 (土)

フロアガイドで地図の練習あそび

家族四人でパルコへ。

ママのウインドーショッピングの時間は、ママ以外全員がつまらない時間なわけです。

でも、たまにはちょっとは、そんな時間がママには必要なわけです。

そこで今日考え出したのが、きょーちゃんにフロアガイドのパンフレットを渡して、地図の練習あそびで暇を潰すことでした。

「これが階段のマークで、これがエスカレーターのマークだよ。それで、あそこに階段が見えているから、きょーちゃんは今、ココにいるわけだね。」

くらいのことを教えてやると、フムフムってな顔をしてきょーちゃんは熱心にパンフレットを見ながらママの後を着いていっていました。

「きょーちゃん、ほら、このマークが、あそこのお店にもあるでしょ、だから、パンフレットのこのお店は、あそこのお店のことなんだよ。」

と教えてやると、ファッションブランドのマークはほとんどがアルファベットなので、きょーちゃんは苦戦していたものの、何度も見比べて納得していました。

あまりに混雑している店内では厳しい遊びですが、最近の百貨店は土日でもお客さんがそれほど多くないので、たいてい大丈夫だと思われます。

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2010年9月 5日 (日)

スズムシはウンチするの?

Suzumushi

知り合いからスズムシをいただいて、我が家で飼うことに。

きょーちゃんは最初はどうでもよさそうな感じだったのですが、エサの煮干しとキュウリを自分の手で与えてから、がぜん興味を持つようになりました。

煮干しめちゃめちゃ食べるんですね。奪い合うように食べる様子は、私にとっても非常に興味深かったです。

鈴虫にエサを与えた後に、きょーちゃんがトイレに行きたくなったというので連れて行ったところ、きょーちゃんはおしっこしながら、

「ねぇねぇお父さん、すずむしはおしっこするの?」

と鋭い質問。セミからオシッコかけられた覚えはありますが、スズムシは…

「おしっこ…するのかなぁ?ゴメン、分からないから調べてみようね。」

続いてきょーちゃんはウンチが出て、

「すずむしはウンチするの?」

とまたまた鋭い質問。これは子どもの頃にカブトムシを飼っていて、スイカを与えすぎるとカブトムシが下痢便をした思い出がありましたし、あれだけ食べた後に固形物の排泄をしないわけがありませんから、

「スズムシもウンチするよ。」

と今度は答えられました。すると、更なる質問が!

「どこにするの?お掃除しなくていいの?」

とこれまた鋭い指摘。

「よし!調べてみよう!」

ということで、きょーちゃんのトイレが終わった後にネットで調べてみました。

すると、スズムシは糞を跳ね上げたりして虫かごの壁や天井に糞をくっつけることもあるそうです。

きょーちゃんと一緒に虫かごを見てみると、確かに壁にゴマ粒のような糞がいくつかくっついていました。

「ウンチしてたね!」

「してたね!」

「掃除しようね!」

「うん!」

ということで、壁に付いた糞をきょーちゃんがティッシュで拭いていたら、スズムシがティッシュに飛び移ってきたりなんてハプニングもありながら、楽しくお世話出来ました。

生き物の飼育は色々と学ぶことが多いなぁと、改めて実感。

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2010年9月 6日 (月)

「飼ってる」の意味を覚えたものの

Suzumushinaki

もうすぐ4歳ともなると、日常生活で使う大抵の言葉はきちんと理解しています。そんな中で久しぶりにきょーちゃんが分からない言葉が出てきました。

「きょーちゃん、幼稚園のお友達の中には、虫を飼ってる子もいるんじゃないの?」

「『飼ってる』って何?」

そう言えば、『飼う』という動詞を使うのはこれが初めてです。

「『飼う』っていうのは、生き物のお世話をして一緒に生活することだよ。」

「ふーん…。」

というやり取りがありました。

次の日、幼稚園から帰ってきたきょーちゃんに聞いてみました。

「きょーちゃん、幼稚園のお友達の中に、虫を飼ってる子いたんじゃない?」

「いなかったよ。リナちゃんは、カブトムシは持ってるけど、飼ってないって言ってたよ。」

とのこと。

持ってるけど飼ってないって、どういうこっちゃといった感じですが、おそらく『飼ってる』の意味をリナちゃんも知らなかったのでしょう。

「それは飼ってるんじゃないの?」

「飼ってないって。だって、育ててないって言ってたよ。」

リナちゃんがお世話をしていないから『飼う』の定義とは違うと言いたいのかな?

せっかくきょーちゃんのボキャブラリーが増えても、言葉は伝わってなんぼなので、お友達が知らなかったら役に立たないわけですね。

むやみに難しい言葉を教え込んでも、肝心の幼稚園で使えなかったら、言葉によるコミュニケーションの難しさにがっかりすることになりかねないわけです。私は何かと先走る傾向があるので、年相応が大切だと肝に銘じました。

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2010年9月 7日 (火)

ワケありな「パンはパンでも」

「パンはパンでも食べられないパンは?」

というお約束のなぞなぞをきょーちゃんに出題しました。

きょーちゃんの言語能力が十分に育ってきたので、そろそろなぞなぞも理解できるかなと考えたのです。

「うーん…、えーとねー…、うーんとねー…、食べられないパン!」

「…ブー!答えはフライパンでした。」

「????」

最初はきょとんとしていたきょーちゃんですが、その後、

「ごはんを丸めていたら、お化けが出てきました。何のお化けでしょうか?」
こたえ:おに(ぎり)

「電車に乗ったときに券を無くしてしまいました。あることをしたら券が見つかりました。何をしたでしょうか?」
こたえ:スキップ

といった、きょーちゃんのボキャブラリーに合わせて私が考えたなぞなぞを続けて出題していったところ、なぞなぞとは何かをそれなりに理解してくれた様子でした。

きょーちゃんが正解できることは全く期待していなくて、なぞなぞというか、ダジャレというか、そういう言葉あそびが存在することを認識してもらうことが目的です。

こういった遊びは、出題者側になって大人に勝てると一気に楽しくなります。ママに出題です。

とりあえず王道なフライパンの問題を出題して、ママにワザと間違えてもらおうという作戦でした。ところが、何度問題を耳打ちしても、きょーちゃんが問題を復唱できないのです。

仕方ないので一言ずつ耳打ちしていくように作戦変更したものの、

「パンはパンでも、」

「パンはパンです?」

「パンはパンでも、」

「パンはパ、ン?」

最初のフレーズがどうしても言えないのです。

そこで考えてみてハッとしました。「パンはパンでも」という言い回しは、非常に特殊な言い回しで、なぞなぞ以外で子どもが使う機会は、まずあり得ないのです。きょーちゃんになじみが無いのは当たり前なのです。

「AはAでも」

という言い回しは、要するに「ワケありなA」という意味なわけで、なぞなぞ以外で使う場面といえば、

「妻は妻でも、内縁の妻」

とか、

「新品は新品でも、初期不良で返品された製品を修理したもの」

といった、およそ子どもには縁のない場面なワケです。

こんな特殊な言い回しを遊びの中で身につけさせてしまうなぞなぞってスゴイですね。

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2010年9月 8日 (水)

マイカーは禁断の果実

エコカー補助金が終了するとのこと。我が家は間に合いました。今年の1月に人生初のマイカーを購入したのです。

先週末に、そのマイカーに家族を乗せて高速道路を使って遊びに行くという大変な贅沢をついにやってしまいました。今までは一般道で行ける範囲だけでした。

それがあまりに楽しくて、幸せで、このままでは幸せすぎて近いうちに交通事故とかで死んでしまうのではないかと怖くなりました。本気で。

そもそも実家にすらマイカーが無かった私は、大学生の頃に一応運転免許を取得したものの、個人のちょっとした娯楽のために化石燃料を消費するなんて、人類のおごりの極みだと考えていました。

今でもそう考えています。何百万年もかけて地球が蓄えた大切なエネルギーの使い方として、あまりにもひどすぎると思います。こんな傲慢が許されるわけがありません。
 

でも、でも、マイカー、サイコー!

子連れでのレジャーには本当に便利ですね。特に子どもが小さいうちは荷物がメチャメチャ多くなるので、公共交通機関でのレジャーというのは非常に厳しいです。

私の実家にレジャーという概念が皆無だったので成立していたノーマイカーライフだったことを痛感しています。マイカーのない日々に、マイカーばりばりの家庭で育った妻がよく耐えてきてくれたなぁと思います。

子どもを連れてバスでイオンに行く話をしたら、同僚が目を丸くしていた気持ちが、今ならよくわかります。あり得ないです。

でも、そう遠くない未来に、マイカーという傲慢な道具の見直しを迫られる時がくるという確信は変わりません。

ああ、おそろしきは、人間の果てしない欲望です。

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2010年9月 9日 (木)

Manfrottoのカード型三脚が家族写真に便利

Manfro1

どんな時も気軽に持ち歩ける三脚として愛用しているのが、イタリアのカメラ機材メーカーManfrottoのカード型三脚です。

三本足ではないので苦し紛れに「カメラスタビライザー」なんて呼ばれたりしていますが、要は三脚です。

正真正銘の手のひらサイズ。ズボンのポケットに入れておいても気にならない三脚なんて、これ以外にありえないでしょう。

Manfro2

さすがイタリア製のオシャレさ。赤いネジがデザインのワンポイントになっています。

このカード型三脚自体にも三脚穴があいているので、この三脚をカメラに装着したまま大きな三脚に取り付けるなんてことも出来てしまいます。

「PULL」の部分をひっぱってトランスフォーム!

Manfro3

適切な開脚具合をヒモが教えてくれます。

Manfro4

カメラと当たる部分には滑り止めクッションとして薄いゴムが貼られています。

Manfro5

ネジをまわしてカメラを装着。ネジはコインで締めるようになっていますが、指でつまんで回すだけで十分に締めることが可能です。

Manfro6

脚の開閉に特殊なバネが使われているおかげで、自由自在に角度を変えることが出来ます。

Manfro7

家族みんなで写りたいけれどシャッターを頼める人がいないなんて場面で大活躍してくれます。

私はパナソニックのLX3というハイエンドコンデジを愛用しています。子どもと遊ぶときに、カメラはケースに入れて斜め掛けして、シャッターチャンスの時にさっと取り出すスタイルです。いざという時にポケットから三脚を取り出せるのは本当に便利!

流行しているコンパクト一眼にもぴったりですよ。

人気が出すぎて品薄になった時期もあったようですが、今はAMAZONで普通に購入可能です。オススメ。

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2010年9月10日 (金)

年少さんなりに複雑な人間関係

「マミちゃんから『きょーちゃん大嫌い』って言われた」

という報告を妻がきょーちゃんから受けたそうです。

マミちゃんは、引っ込み思案なきょーちゃんを積極的に遊びに誘ってくれる、体は小さいけれど元気でかわいらしい幼稚園の同級生です。

それでどうリアクションしたのか妻に聞いてみたところ、

「言われてきょーちゃんは、どんな気持ちだった?イヤな気持ちだったのなら、きょーちゃんは他の人に言わないようにしようね。」

と答えたとのこと。いい反応だと思います。

そして私がきょーちゃんとお風呂に入っていたところ、

「もうお父さんとは遊ばない!きょーちゃんはだいくんと遊ぶんだ!」

などと突然言い出しました。

そこでぴんと来て、

「誰かに言われたの?」

と聞いたところ、

「マミちゃん」

とのこと。

「じゃあ、マミちゃんは誰と遊ぶの?」

「ノリちゃん。」

「きょーちゃんはマミちゃんじゃなくて誰と遊ぶの?」

「アリサちゃん。」

とのこと。

年少さんなりに色々とあるんですね。

幼稚園であったことをそれ以上聞こうとすると、

「秘密がいっぱいあるのよー♪」

と言ってかわされてしまいます。

状況をきちんと把握するのも難しいというか、そりゃあ幼稚園児も秘密にしておきたいことはあるだろうし、子ども同士のことに親が首を突っ込みすぎるのは余計なお世話なわけで、なかなか難しいですね。

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2010年9月12日 (日)

皮むき器ムッキーちゃんでグレープフルーツアイス

20100911105012

風邪でダウンした妻に、グレープフルーツを薄皮までむいてからきんきんに冷やしたものを食べさせました。

暑さが厳しいときって、グレープフルーツの酸味が体に染み渡る感じが最高に気持ちいいですよね!?

特に、ていねいに薄皮までむいてあって、パクパクまるごと食べられる状態だと、三倍増しくらいにおいしく感じるのは私だけでしょうか?

円高のおかげでグレープフルーツが安売りされていたので、大量に買ってきてあります。ホワイト、ロゼ、ルビーと種類があって、色が薄いほど酸味が強くて、色が濃いほど甘味が強かったです。酸味と甘味のバランスが良いロゼがオススメ。

そして、薄皮までむいた状態のものを試しに冷凍庫に入れてみたところ、いい具合に凍ってとってもおいしかったです。きょーちゃんがめちゃめちゃハマったばかりか、だいくんまでおいしそうに食べていました。冷たくてすっぱくって、暑いときに最高のおやつです。

また、小さなつぶつぶ(砂のう)単位で自由に手でちぎれるので、だいくんに与える時に、とっても便利でした。お口ジャストサイズにちぎって食べさせられるグレープフルーツアイスってわけです。

このおいしさには、面倒くさい薄皮むきをやってくれた人の愛情が上乗せされている気がします。

細かい作業を延々とやることが得意な私は、こういった柑橘類の薄皮むきが嫌いじゃありません。高知県に住んでいた頃は、ブンタンという大きな柑橘類の皮むきが毎年の習慣でした。

そんな薄皮むきの時に高知時代から愛用しているのが、皮むき器ムッキーちゃんです。安全かつ簡単に柑橘類全般の皮をむいてむいてむきまくれます。

一家に一個ムッキーちゃん!

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2010年9月13日 (月)

風邪のママの代わりにきょーちゃんが

休みの日、風邪でダウンしたママを別室に隔離してゆっくり眠らせて、家事全般とだいくんのお世話は私がすることに。

きょーちゃんには、自分のことを自分でやってもらえれば十分だったのですが、非常事態にテンションが上がって、

「今日はきょーちゃんがお母さんの用事をする!」

とはりきり始めました。

いつもはお母さんが用意してくれている、自分とだいくんがその日着る服をタンスから選ぶところまでは順調。

しかし、お母さんの仕事できょーちゃんが出来そうなものなんて、そうそうありません。

「じゃあ、ふとんをたたむお手伝いを今日もお願いしようかな?」

「いやだ!」

「どうして?いつも手伝ってくれているでしょ?」

「きょーちゃんは、『お母さんの用事』がしたいんだもん!いつものはいやなんだもん!」

きょーちゃんは、『お母さんの用事』にこだわって、むしろ何も手伝ってくれない状態に。

そして、きょーちゃんが、あーだこーだと色々騒いだ末に思いついて、お母さんの代わりにおもむろに始めた『お母さんの用事』は、

20100913225342

お化粧でした…。

長い時間掛けてお化粧のマネをした後、おもちゃのネックレスをぶらぶらさせながら、いつものようにだいくんとケンカするきょーちゃんでした。

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2010年9月14日 (火)

「幸福な結果」と「大きな成果」は全く違う

「幸福な結果」と
「大きな成果」は
似ているようで全く違うものだ。

君には
「幸福な結果」を
目指して欲しい。

誰もが驚くような
「大きな成果」の影には
過剰な何かがつきもので
過剰な何かは
人生を必ず歪ませる。

過剰な何かが
生まれついての性格ゆえならば
場合によっては大丈夫。

でも大抵は
コンプレックスゆえに
過剰な何かが生み出される。

コンプレックスは
「大きな成果」を生むことはあっても
「幸せな結果」を生むことはできない。

他人は君に
「大きな成果」を求めるものだ。

でも私は父親だから
「幸福な結果」を君に求める。

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2010年9月15日 (水)

家督を弟にゆずる

先月から無職の弟のところに、三人目の子どもが生まれたそうです。

今月中には新しい仕事の目処もつきそうとのこと。地元の親戚ネットワークの中でなら、まぁ何とかなるもんですね。

生まれたのは男の子で、名前も決めたそうです。その名前を聞いて、いろいろと考えてしまいました。

我が一族で、長男の名前にだけ代々つけられてきた文字についてです。

次男である弟は、長男である私の名前に含まれて、弟の名前には含まれていないその文字に対して特別な思いがあるようなのです。

弟は、自分の長男の名前には、誇らしげにその文字を使ったのでした。

さて、今回生まれた次男はどうするのかなと見ていたところ、次男の名前にその文字は使っていませんでした。

一方で私は、長男であるだいくんの名前にその文字を使いませんでした。だいくんの名前を聞いた父は、少し不満そうな顔をしていましたが、バカ旦那(=父)に文句は言わせません。

そして弟は、我が家の命名の伝統に従うことで、自分が家督を継ぐことを、それとなく意識し始めたのかもしれません。

と言っても、継ぐべき家業は曾祖父の代で止めてしまったので、要するに家督=墓守・親の介護の義務と遺産相続の権利のセットなわけです。

親のわずかな遺産を兄弟で細分化して価値をますます目減りさせてしまうのは、正にたわけ者なので、私が相続しうる遺産は親の介護とセットで弟にゆずると公言している私です。

私には地元に帰るつもりが無いのですから、そして弟は親戚ネットワークの外では生きられないのですから、どう考えても、その方が合理的です。

なんてドライな言い方をしている私ですが、奥底に長男の誇りが残っていたらしく、だいくんの命名の初期の案では、その伝統の文字を使おうとしていました。それが当たり前だと思っちゃっていました。

しかし、私の案を聞いた妻から、

「その文字を使うことは、あなたが偉そうに『弟にゆずった』って言っているものへの未練だと思うんだけど。くだらない伝統はきっぱり捨てたら?」

と言われて、なるほどと思って止めたのでした。

私にとっては意外とグサッとくる言い方でしたが、「くだらない」と私が伝統を切り捨ててみせることは、弟が胸を張って家督を継ぐためには必要な儀式です。妻の言うとおりです。

なんて偉そうなことを言っていた人に限って、落ちぶれて帰ってきて骨肉の争いを繰り広げるのが、世の常であり、人間の業なんですけどね…。

嗚呼、願わくば、弟にゆずった古巣に舞い戻ることなく、私はこのまま力強く羽ばたき続けていきたいものです。

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2010年9月16日 (木)

ipod touch購入でブログパワーアップ?

予約していた第四世代ipod touchが遂に届きました。Apple Store Onlineで発売初日に予約したのに、近所の量販店で買った方が安い上に早かったっぽいのはご愛敬( ^ω^ )

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2010年9月17日 (金)

祖父母参観

きょーちゃんの幼稚園の祖父母参観でした。妻のお母さんが一人で参観へ。妻はだいくんとお留守番。

きょーちゃんはこれまで参観日となるとがちがちに固まってしまっていました。お遊戯の時も一人だけ棒立ちとなり、パパとゲームに挑戦の時間には、私の膝の上に座ってうつむいたまま動こうとしないのでした。

幼稚園から帰ってきてきょーちゃんに聞くと、

「恥ずかしいのよ。」

とのこと。

そんな状況をお義母さんにはしつこく言ってあったのですが、帰ってきたお義母さんによると、今日のきょーちゃんはすべてばっちりだったと言うのです。

体操も歌もみんなといっしょに元気にやって、合間におばあちゃんに手を振る余裕まで見せたとのこと。

まったく期待していなかっただけに、お義母さんはとても感動していました。

きょーちゃんの成長なのか、おばあちゃんだったからなのか。

帰ってきたきょーちゃんは、

「きょーちゃん今日は恥ずかしがらなかったのよ♪」

とのこと。

さて、秋の運動会はどうなるかな?

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2010年9月18日 (土)

020ピンク温泉街のおかみの夢

「000東大パパ」から続けて読んだ方が楽しめます)

大学二年生の冬、ピンク温泉街の大きなホテルの社長に気に入られて遊びに連れて行ってもらったことがありました。ストリップ劇場があったり、最後までサービスしてくれる女性がいたりする温泉街です。

社長は、私を含めて3人の東大生に大変なごちそうを食べさせ、温泉街の射的場などに連れ回したあと、最終的に芸者の置屋に連れて行ってくれました。

私たちが通されたのは、芸者のオネーサン達が待機する部屋で、オネーサン達が大きなコタツに入ってミカンを食べながらくつろいでいました。そのオネーサン達の横に座らされたのです。

社長によると、その置屋が火事になってオネーサン達が住む場所に困っていた時に、社長が自分のホテルにしばらく住ませてやったことから、家族同然のつきあいになったのだそうです。

私たちは、オネーサン達にサービスしてもらうとかではなく、完全にオフモードのオネーサン達といっしょにコタツでくつろぐという、たしかに貴重な経験というか、女遊びを5周くらいしてたどり着くのであろう、社長の高度すぎる遊びに付き合わされたのでした。

「奥の方の部屋は絶対にのぞかないでね♪」

と置屋のおかみさんから、笑顔なんだけどもの凄い迫力で言われたのが印象的でした。

置屋のおかみさんは、かっぷくが良い50歳くらいの方で、特に美人ではなく、どちらかと言うと愛嬌と根性でのし上がってきた感じ。

おかみさんが出してくれた缶ビールを飲みながら、そろって童貞の私たちがオネーサン達の良い匂いにドキドキしていたところ、おかみさんが息子さんの話を始めました。女手一つで育てている高校一年生の息子さんを、東大生である私たちに激励してやって欲しいなんて話になって、おかみさんは息子さんを大声で呼んだのでした。

二階から降りてきた息子のタカシくんは、体が大きくて優しい目をした男の子でした。

「タカシはね、とっても勉強ができるのよ♪私の自慢の息子なの♪」

「お、お勉強頑張ってね!タカシ君!」

「でもね、京都大学に行かせるって決めてるの!」

「と、東大じゃないんですね。」

「そうなの!こだわりなのよ♪あのね、京都大学には、とっても強いアメリカンフットボールのチームがあるのよ。知ってる?タカシは、京大に行って、アメリカンフットボールをするのよ!男はお勉強だけじゃダメだからね。」

「が、頑張ってね!タカシ君!」

「ハ、ハイ・・・」

タカシ君は苦笑いしていました。

きっと、この進路は、タカシ君の希望というよりもおかみさんの夢。

ピンク温泉街のおかみの夢。

その後どうなったのかなぁ…。

「021アラフォーからアラサーへのアドバイス」につづく)

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2010年9月19日 (日)

枯れ葉みたいな蛾を発見

Img_0027

洗濯物を取り込んでいた妻が興奮して私を呼びました。

「最初枯れ葉が付いてるって思ったけど、よく見たら、これ、虫だよね!?」

きょーちゃんを抱っこしてベランダに行って見てみると、たしかに虫がいました。びっくりするくらい枯れ葉に似ています。特に、羽の形が直線ではなく不規則な曲線で構成されているあたりが、強烈に枯れ葉っぽさを醸し出しています。

私が散々いじって追い払った様子を動画で撮影しました。

YouTubeに投稿した枯れ葉みたいな蛾の動画

きょーちゃんが怖がり始めて、か細く恐怖を訴える声も動画に入っています。

そういえば「枯葉蛾」というそのものずばりな名前の蛾がいたなぁという記憶があったのですが、ネットで調べてみたら違いました。「枯葉蛾」は存在するのですが、違う形の枯れ葉です。これはこれでスゴイです。

TanuLaboPhoto「カレハガ」

更に「枯れ葉 蛾」をキーワードに検索してみると、見つかりました!

いもむしうんちは雨の音「2009年、初蛾・・・・枯葉に隠れて越冬中」

ホシヒメホウジャク

という名前の蛾でした。

知らない虫を前にして、親子で大騒ぎしながら色々と調べるのって本当に楽しいですね。

ちなみに、写真を撮って、動画を撮って、ネットで検索して調べるところまで、全部新型iPod touchで済ませました。

マクロ撮影は苦手だということはよく分かりましたが、虫の名前などが気になったときにすぐ調べることができるのは本当に便利です。

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2010年9月20日 (月)

時制の概念獲得の歴史 その1

「今日は特別に幼稚園はお休みなんだよ。お父さんは?」

「今日は祝日だから、お父さんもお休みだよ。」

と少しずつ曜日の概念が発達してきたきょーちゃんです。とは言っても、土日は幼稚園がお休みというイメージが何となくある程度。曜日ごとの習い事を特にしていないこともあって、平日の曜日感覚はまだまだです。

曜日の感覚だけでなく、最近、時制の概念のレベルを一段階上げようときょーちゃんがもがいている様子がおもしろいので、きょーちゃんの時制の概念獲得の歴史をふり返ってみます。

 

まずは、きょーちゃんが2歳になったばかりの頃の話です。

きょーちゃんは言語の発達が比較的早いほうでした。見ていると、明らかに何かしら自分で課題を設定していて、その課題にまつわる会話をしつこく要求してきていました。当時、特に熱心だったのが時制の概念の獲得だったのです。

「さあきょーちゃん、ねんねの時間だよ。」

「きょーちゃん今から寝るの?」

「そう今から寝るんだよ。」

「お父さんも今から寝るの?」

「お父さんはまだ寝ない。」

「まだ?」

「そう、まだ。」

「あとで?」

「そう、あとで寝るの。」

「きょーちゃんは先に寝ててね。」

「分かった。きょーちゃんは先に寝てる。」

といった具合でした。

この調子で、「今から」「あとで」「もう」「まだ」「寝る」「寝た」あたりの使い分けは、すぐにほぼ完璧になりました。

続きます。

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2010年9月21日 (火)

時制の概念獲得の歴史 その2

きょーちゃんの時制の概念獲得の歴史その1からの続きです。

 

きょーちゃんが「今から」「あとで」「もう」「まだ」「寝る」「寝た」あたりの概念を獲得した後、2歳1ヶ月頃で次のステップに踏み出しました。

「もうお絵かきはおしまいね。」

「まだやるの!」

「そろそろお風呂に入らなきゃいけないからね。おしまい♪」

「まだやる!お絵かきやる!」

「お・し・ま・い!」

「やるの!お絵かきやるの!今からお絵かきやるの!」

「もうお風呂に入ってねんね!」

「やるのおぉぉ!お絵かきやるのおぉぉ!お父さんアンパンマン書いてえぇぇ!」

「分かったよ。そしたら、明日ね。明日やろう!明日いっしょにお絵かきするって約束するから、今日はもうおしまいね。」

「あした?」

「そう、あした!」

「あしたお絵かきするの?」

「そう、明日お絵かきするんだよ。さあ、お風呂に入ろう♪」

ということで何とか納得させたはいいのですが、そういえば明日の概念ってどうやって獲得するんだろうと思いながら、次の日にきょーちゃんがどんな反応をするのか楽しみにしながらお風呂に入れて寝かしつけたのでした。

そして、翌朝。

その頃のきょーちゃんのブームは、起きてすぐに、自分が起きたことを大声で報告することでした。

目をぱちっと開くやいなや

「おきたぁぁぁぁぁ!」

と叫ぶのです。

でも、その朝は違いました。

 

目をぱちっと開いたきょーちゃんは 

「あしたぁぁぁぁぁ!」

と叫んだのでした。

そしてすぐにお絵かきを要求し始めたのでした。

「寝て起きたらあした」というのは、なるほど一番分かりやすい明日の理解の仕方です。でも、特に教えた覚えもないのにどうやって理解したのか本当に不思議です。

きょーちゃんが次の段階に進めようと最近頑張っているのが、この「あした」の概念なのです。

続きます。

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2010年9月22日 (水)

時制の概念獲得の歴史 その3

この前の日曜日の朝、きょーちゃんがマミちゃんとの幼稚園での日々を私に語り始めました。

「マミちゃんがね、きょーちゃんのこと大好きなんだって言ってたよ。」

「あれ?この前は大嫌いって言われたって言ってたよね?」

「そうなのよ。きょーちゃんは何もイジワルしてないのに、マミちゃんがきょーちゃんのこと大嫌いって言ったのよ。何でだろうね。でも、大嫌いって言ったあしたに、いっしょに遊んで、きょーちゃんのこと大好きって言ったの。」

「仲直り出来てよかったね。」

「でもね、すぐケンカになりそうになっちゃうのよ。いっしょに遊んだあしたのあしたにね、ケンカになりそうで危なかったわよ。」

「何でケンカになるの?」

「砂場でね、マミちゃんが『アイス食べたい』って言ったから、お砂でアイス作ったのよ。それでマミちゃんに『でも、本当に食べないでね』って言ったら、マミちゃんが『やだ!』って怒ったのよ。もぉー危なかったわよ。」

「へぇー。」

「お母さんには内緒よ。」

「うん、分かったよ。」

幼稚園での自分の姿を微妙に隠しておきたい様子のきょーちゃんですが、自分なりに波乱に満ちた日々を語りたい思いもあるようで、気が向くとこうして教えてくれます。

さて、問題は『あした』と『次の日』の使い分けです。これを教えてやろうと思ったものの、どう教えたものか本当に困りました。

「ねぇねぇ、きょーちゃん。そういう時は『あした』じゃなくって『つぎのひ』って言うんだよ。」

「えっ!?何?」

「『あした』っていうのは、今日の次の日だけに使うんだよ。昔の日の次は『あした』じゃなくて『つぎのひ』でいいんだよ。」

「?????」

「ほら、この前、大きなお城に登ったでしょ、あの次の日は幼稚園だったでしょ。そういう時は、『お城に登った次の日は幼稚園に行きました』って言うんだよ。」

などと説明しながら、我ながらまったく分からない説明だなぁと頭を抱えてしまいました。時制の概念を身につけている最中の幼稚園児に『明日』と『次の日』の使い分けを説明するって超難問ですよね。

ただ、きょーちゃんがいつになく一生懸命に説明を聞いていたのが印象的でした。その概念を学ぶことで、自分が語りたくてたまらない内容をちゃんと伝えられるようになると直感しているのでしょう。

そして、私が上手に教えられなくて、ほとんど『悟る』しかないこの時制のニュアンスを、きょーちゃんの語りたい気持ちがそのうち乗り越えさせてくれるのだと思います。

日をまたいでのケンカと仲直りを経験し、そこで自分の中に生まれた感情を後に振り返って、誰かに伝えたいと思って初めて、「次の日」という概念の必要性がきょーちゃんの中に生まれたわけです。

言葉って道具なんですよね。

必要性があるからこそ学ぼうとするのだし、心に沸き起こる語りたい内容を伝えるために必要ならば、難しい概念にも必死で食らいつこうとするのだなぁと改めて思ったのでした。

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2010年9月25日 (土)

共食いでオスとメスを覚える

「きょーちゃん、スズムシのオスがメスに全部食べられちゃったよ。」

「えっ!?何で?ゴハンと間違えちゃったの?」

「ゴハンと間違えたんじゃないよ。スズムシのメスは卵を生む元気をつけるために、オスを食べちゃうんだって。オスが男の子で、メスが女の子だよ。女の子が赤ちゃんを生むために男の子を食べちゃうんだよ。」

「きょーちゃんも、スズムシ見たい!」

「ほら、虫かごの中のスズムシが減っちゃってるでしょ?」

「本当だねぇ。減っちゃってるねぇ。」

「あっ、虫かごの中に落ちているこれを拾ってみようか。」

「何?何?ウンチ?」

「違うよ。さて、これは何でしょうか?」

共食いでオスとメスを覚える

「もしかして…、オスの足?」

「正解!じゃあ、こっちは?」

「オスの…羽?」

「正解!」

ということで、飼っていたスズムシが共食いしてしまい、オスはメスに全部食べられました。タンパク源として煮干しを与えたぐらいでは共食いは防げないらしいです。

今回の共食い事件で、きょーちゃんが「オス」と「メス」の言葉を完璧に覚えました。

スズムシで鳴くのはオスだけだとか、産卵管があるのはメスだとか、子どもでも一目瞭然の違いがあるので、これまでも教えていたのですが、イマイチ興味なさそうでした。

それが、共食いという強烈な事件によって、一気に「オス」「メス」がインプットされた感じです。

「メス」のきょーちゃんが「オス」のお父さんを食べてしまうという遊びをしてみたり(笑)

ちなみに、昆虫の「死」には、まったくピンと来ていない感じでした。死体も触角と脚と羽くらいしか残っていないですし。子どもの頃ってそんなもんですよね。男の子なんて平気で虫を殺しちゃうことも珍しくないですし。

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2010年9月26日 (日)

遊びの輪を作るコツ

公園や児童館などの遊び場で、我が子を含めた遊びの輪を作るコツが少しだけ見えてきました。

きょーちゃんとだいくんを私が一人で児童館に連れていったときに、きょーちゃんがきちんと参加できる遊びの輪を作ることに初めて成功したのです。

私は遊び場で我が子と遊んでいると、よその子がワラワラと集まってきてしまう体質で、せっかくだから遊びの輪を作ろうと毎回挑戦してきたのですが、これまではイマイチうまくいきませんでした。

これまでと今回の大きな違いは、よその子の名前を真っ先に聞いて、きょーちゃんの自己紹介もさせ、きちんと名前で呼びかけて遊びを誘導したことです。

今回は、きょーちゃんと私が児童館の立派なままごとコーナーでままごとを始めたところで、一人の女の子が話しかけてきたのがきっかけでした。

「ねぇ、ねぇ、私も混ぜて♪」

「いいよ!お名前は何ですか?」

「にしおかここみ。」

「ここみちゃんかぁ。じゃあ、今度はきょーちゃん、自己紹介しようか。きょーちゃん、お名前をどうぞ。」

「……。」

「あずまきょうこだよね。きょーちゃんって呼んでね。」

「それで、ここみちゃんは、いくつかな?」

「5歳。」

「きょーちゃんは、いくつか教えてあげようね♪」

「……。」

「きょ、きょーちゃんは、3歳だよね。」

ということで、おそらく年長さんの利発そうなここみちゃんが話しかけてきてくれたものの、きょーちゃんはいつものようにシャイガールっぷりを発揮しまくりでした。

きょーちゃんは、よその子と一緒に遊びたい気持ちはあるのですが、とにかく恥ずかしがり屋さんなので声を発するはじめの一歩が踏み出せず、遊びに発展しないのがいつものパターンです。

そこで今回は、私が名前を呼びかけて個別に誘導することで、きょーちゃんが黙り込んだ状態でも、しばらく遊びが成立するように工夫してみたのです。

「そうしたら、ふたりはお料理を作ってください。そうだなー、ここみちゃんは湯豆腐を作ってください。きょーちゃんはお味噌汁を作ってください。」

「はーい!」

と、ここみちゃんが元気にお返事をして、おままごとセットの中から鍋を探し出してコンロにかけ、きょーちゃんは黙り込んだままで、ここみちゃんの鍋の横に自分も鍋を置いたのでした。

この時、ひとりで遊んでいただいくんが近くを通りかかったので、だいくんをままごとのイスにセットして、

「お客さんが来ましたよー!」

とだいくんもお客さんにする作戦に。いつものおままごとの環境に近づけることで、きょーちゃんの緊張を取り除きます。

その後、ここみちゃんのお友達の男の子と女の子が一人ずつ加わってきて、きょーちゃんのアウェイ感が強まったものの、ここみちゃんがとってもいい子で、何かときょーちゃんをリードしてくれて、きょーちゃんもちゃんと遊びの輪に入っている感じにしてくれます。

そこで、私が更なる誘導です。

「あー、おいしかった。じゃあ、お皿の後かたづけもお願いします!きょーちゃんとここみちゃん一緒にやってねー♪」

お皿を洗って拭く作業を二人が一緒にやりはじめました。きょーちゃんもちょっとだけ笑顔になっていました。それまでは、緊張のあまり真顔だったのです。

ただし、相変わらず一言も発しないきょーちゃん…。

そして、新しく加わってきた男の子が私のところに注文を取りに来ました。

「飲み物は、お水ですか?牛乳ですか?」

「コーラは、ありますか?」

「コーラは…あります!少々お待ちください!」

その時、きょーちゃんが入れ替わりに私のところにやってきて小さな声で言いました。

「コーラです。お待たせしました。」

そして、きょーちゃんは厨房コーナーの方へ帰っていき、やっぱり小さな声で言いました。

「コーラ、出してきたよ。」

きょーちゃんが勇気を振り絞った言葉ですが、いかんせん声が小さすぎます。

ハラハラして見ていると、案の定、男の子には聞こえていません。

「あのねー、コーラだって!コーラ早くつくって!」

うわー、きょーちゃんのスタンドプレーが裏目に出たかなーなんて思っていたのですが、ここみちゃんが拾ってくれました。

「なんか、きょーちゃんがコーラもう出してきたってよ。」

ここみちゃんナイス!!!!

ということで、きょーちゃんの努力が報われたところで、もうそろそろだいくんのゴハンの時間だったので、

「きょーちゃん、そろそろ帰ろうか?」

と聞いてみたところ、

「まだ遊びたい!」

とのことで15分だけ延長することに。やっぱり、よその子を交えて発生した遊びの輪って楽しいんですね。

と言うことで、ポイントは、キーマンの子どもの名前を覚えて、遊びが軌道に乗るまでは名前を呼びかけながら誘導してやることです。

あと、赤ちゃんをお客さん役で参加させることも有効でした。子どもって赤ちゃんがいると優しくなりますよね。おにいちゃん、おねえちゃん気分でしっかりもしますし。何より、赤ちゃん自身も仲間に入れてもらえるとうれしそうにしますよ。飽きて逃亡したら、それはそれでご愛敬。

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2010年9月27日 (月)

正しいラジオ体操…なのか?

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長野県立信濃美術館の前にある公園で「ラジオ体操ひろば」の文字が入った銅像を発見しました。

でも、何かがおかしいのです。

「ねぇねぇ、花子、何かおかしくない?」

「そういえば、確かに右手が…。」

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「右手って、脇の下じゃなくて腰に当てるよね…。」

「もしかして、これが正しいんじゃない?」

「その可能性もゼロでは無いけど…。」

県立美術館の前に鎮座している銅像につっこめる、健全な楽しい夫婦の姿が確認できて良かったです。

権威や常識の前に思考停止することなく、何事も決めつけてしまわず、何でもよく観察して、一生懸命自分の頭で考えることは、育児においてとっても大切なことだと思います。

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2010年9月28日 (火)

筒とハンカチで作るおもちゃ

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児童館に置いてあって感動した単純なおもちゃです。ハンカチを何枚か結んで作った輪を筒に通してあるだけ。

筒からハンカチを無限に引き出し続けられます。きょーちゃんもだいくんも大喜びで引き出しまくっていました。

特にだいくんは、ティッシュなどを引き出しまくりたいお年頃なので、うちにもぜひ欲しいおもちゃです。筒は丈夫な方が良さそうなので、ラップの芯がゴミとして出たときに作ってみることにします。ラップの芯って異様に丈夫ですよね。

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2010年9月29日 (水)

ニック社のハンマートイ

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児童館で遊んでハマリまくった木製のおもちゃです。めちゃめちゃ楽しいです。

木製の短い棒(=ペグ)を黄色い穴から突っ込むと、下の穴から押し出されて別のペグが出てきます。

ペグを突っ込むときにハンマーを使ってもいいし、指で押し込んでもいいし、どちらにしろ木製ならではのぎこちない感触が何とも不思議で楽しいです。

帰ってきてから調べてみたところ、ドイツの木製玩具メーカーの定番おもちゃらしいです。おもちゃの名前は「大工さん」とのことですが、どう考えても「うんちもりもり」です。

下の穴からペグがもりもり押し出されてくる様子は、うんちそのもので、ずばりうんちとして遊んだ方が、うんち大好きな子どものリアクションは間違いなくいいと思います。

ただ、かなりいいお値段するおもちゃなので、自分で買うのはちょっと厳しいかも。1歳の誕生日のお祝いのプレゼントとかにもらえるとうれしいと思います。ペグを口に入れてしまうので、誕生祝いだとちょっと厳しいと思います。

【楽天市場】ニック社の大工さん

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2010年9月30日 (木)

「お」を付けたり取ったりあそび

きょーちゃんとごろごろしていた時に自然発生した遊びです。いろんな言葉の頭に「お」を付けたり、「お」が頭に付いている言葉の「お」を取ったりして遊びます。

「じゃあ、お父さんからいくね!『おしり』じゃなくて『しり』!」

「『おふとん』じゃなくて『ふとん』!」

「そしたらね、『ベッド』じゃなくて『おベッド』!」

「きゃはは!それは変だよぉ!お父さん!」

「確かに変だねぇ。」

「次は、きょーちゃんが言うね!えーとねぇ、『おうた』じゃなくて『うた』!」

「じゃあ、『おかあさん』じゃなくて『かあさん』!」

「『おとうさん』じゃなくて『とうさん』!」

「『だいくん』じゃなくて『おだいくん』!」

「えーっ!おだいくんは変だよ!お父さん!」

「『きょーちゃん』じゃなくて『おきょーちゃん』!」

「きゃはははは!もう!変です!お父さん!」

「『おてて』じゃなくて『てて』!あれ、ちょっと変だね。こういう時は『て』でいいかな。『おめめ』も『め』でいいね。」

みたいな感じ。

年少さんくらいになると、丁寧にするために「お」をつけているとぼんやりとながら理解しているので、その理解を確信に変えてあげることが出来る遊びです。

変に勉強だと意識せず、ふざけまくって親も楽しみながらやるのがコツ。

部屋の中で目に付いたものを片っ端からやっていきましょう。

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