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2011年10月21日 (金)

022エメラルドグリーンのおじさんのファッションセンス

「000東大パパ」から続けて読んだ方が楽しめます)

私が大学3年生の頃、エメラルドグリーンのおじさんが何か荷物を持って部屋に遊びに来ました。

「おい!大助!お前のファッションはいつ見てもダメダメだな。ちょうどいい上等の服を買ってきたから、どうだ、安く買わないか?」

「……いくら?」

「本当は1万円くらいするけど、3千円でいいからさ。」

「……。取りあえず見せて。」

「ほら!かっこいいだろ!お前が要らないなら俺が自分で着るぞ。」

Emehukuomote

「……。裏はどうなってるの?」

Emehukuura

「どうだ!大助、かっこいいだろ!な!な!」

「……ごめん、ちょっと俺の趣味じゃないかな。せっかくだけど、要らない。」

「そうか、お前は本当にセンスが無いな。ブランドものなんだぞ。そうだ!ベルトもあるんだった。ベルトはプレゼントするぞ。」

「あ、ありがとう。」

ということで、クロコダイル風のベルトをもらったのでした。

いまだに一応保管してあるのですが、クロコダイル風のベルトって、どういうファッションに合わせたらいいのか見当もつきません。

というか、おじさんが私の結婚式に着てきたエメラルドグリーンに輝くスーツといい、おじさんはどこで服を買っているのか見当もつきません。

「023談志師匠との出会い」につづく)

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