五感でアートPart2を自宅で再現失敗

信濃美術館で開催されている「五感でアート Part2」に行ってきました。幼児も大人も楽しめる素晴らしい展覧会でした。
入場してすぐ目に飛び込んでくるのが大量のしょうゆ差し。駅弁などによく入っている魚の形をしたプラスチックのあれです。しょうゆ差しが、1辺1mくらいの透明のアクリル板の立方体の中に数千個ぎっしり入っています。
しょうゆ差しの中には色とりどりの色水が入っています。係の人から、そのしょうゆ差しを2、3個持って行くように指示されて隣の部屋に行くと、壁には巨大な塩ビ板が。塩ビ板には、しょうゆ差しの頭をギリギリ差し込める小さな穴がずらりと開けられていて、みんな思い思いの場所にしょうゆ差しを差し込んでいます。中にはピンク色のしょうゆ差しがハートの形に並べられていたり。気の利いた来場者のグループが作ったんでしょうね。
家族みんなでどこにしようか騒ぎながらしょうゆ差しを差し込みました。これは楽しい!「three」という作家さんによる「Tokyo Binary」という作品でした。
他にも体験型のインスタレーションがたくさんあって、2歳児も大人も同じように楽しめる作品ばかり。
そんな中でも特に感動したのが、木村崇人さんの「木もれ陽プロジェクト『もしも太陽が星のかたちをしていたら』」という作品。天井に設置されている強力なライトが星の形をしている空間です。
なんと、この空間では、一定以下の小さな穴を通った光は、床に落ちた影の中に星の形の光を描くのです。木もれ日が星の形になるのです。
麦わら帽子を光にかざすと、床に落ちた影の中には無数の星が光るというメルヘンな空間。手をかざして影を作り、両手を重ねて指の隙間に小さな穴を作ってやると、これまた影の中に星が!
大満足で帰ってきて、早速、あのメルヘンな空間の再現に挑戦してみました。

トイレットペーパーの芯と色画用紙を使って、懐中電灯の光を星形にする道具完成!
部屋を暗くして試してみました。懐中電灯の光の形そのものは星形になるものの、手の影に作った指の隙間は、星の形になりません。隙間を小さくしたりと色々試してみましたが、メルヘンな空間はどうしても再現できませんでした。
光源の強さや距離が問題なのかなぁ…。詳しい方がいらっしゃったら教えてください。
実験は失敗だねと結論づけたものの、懐中電灯の光そのものは星形になっているわけで、流れ星遊びなどをして楽しんだのでした。
そういえば今夜は、しし座流星群が見られるそうですね。下弦の月が明る過ぎるので、それほど観察条件は良くないですが。寝かしつける前に、ちょっとだけ星空観察してみようかと計画中。
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