7年ぶりの学生会館と駒下

7年ぶりの東大駒場キャンパス学生会館。建物が新しくなっています。場所は昔の学生会館と全く同じ場所で、建物の雰囲気も何となく似ています。どこかくすんだ感じ。

雰囲気が似ているという思いは、中にはいるとますます強くなります。小窓越しに鍵をもらうシステムも当時と同じみたいです。
窓口に現在どんな人がいるかまでは確認しませんでしたが、当時は20代中盤くらいの女性が何人か交替で座っていました。けだるい雰囲気でちょっとカワイイ感じの人が多かったです。川上麻衣子に似ている人がいた思い出が。

懐かしのゲスプリンターは健在でした。一般的なコピー機とは違う機構の複写機で、シケプリこと試験対策プリントや、サークルのビラを印刷するために使います。
使いこなすためにはそれなりのノウハウが必要です。せっかく身に付けたゲスプリテクニックを披露する機会は、卒業後一切ありません。

一階のホールが、様々なサークルが入り乱れてカオスな雰囲気なのも当時のまま。

駒場キャンパスは堪能したので、今度は駒場キャンパス前の学生街、通称「駒下(こました)」へ。踏切を渡ってすぐの眺め。
上の写真の真ん中に映っている、石積み風の壁の建物がある場所は、当時はイタリア料理を出す無難な感じの喫茶店ZIZIだったように記憶しています。ZIZIは、もう無いのですね。

その手前の弁当店「もっくもっく」は健在でした。ここか、もうちょっと先にある肉の太田屋でお弁当を買って部室で食べるパターンも多かったです。太田屋も健在でした。

大人数でも入れる定食の充実した喫茶店イーグル。閉店の危機もあったものの、何だかんだで今も営業しているらしいです。

このあたりに和菓子屋さんがあって、その二階が橘屋という定食屋だったのですが、今は無くなってしまったようです。老夫婦がやっている店だったので、さすがに引退してしまったのでしょうね。
大盛りを頼むと尋常じゃない量になるものの、何せ和菓子屋さんなのでコンロの火力が足りなくて、炒め物などは火が通っていないお店でした。それも込みで楽しくて、よく利用していたので寂しいです。
私はやぶ久という定食屋のニラ肉丼の味が忘れられず、今も食べられるものならぜひと思っていたものの、残念ながら影も形もありませんでした。
肉丼というメニューもあって、ニラ肉丼は、そこに大量の炒めたニラがのっていて真ん中に生卵が落としてあって、うまかったのになぁ。ネットで調べてみたところ、2002年に閉店してしまったようです。残念。巨大なすり鉢?に盛られてくるジャンボラーメンもやぶ久の名物でした。
そんなこんなで懐かしくて楽しかったですが、次に駒場に行くのは、用事がない限り少なくとも5年後でいいです。OBが変に先輩風を吹かせたりしないのが東大のいいところなので。
| 固定リンク
「育児の日々」カテゴリの記事
- 二十の固まりを扱えるように(2012.05.23)
- レゴで十進法を体感(2012.05.22)
- 日食観察しました(2012.05.21)
- ビワの種を切ってみた(2012.05.19)
- 前衛芸術の天才(2012.05.18)


こんにちは。あの印刷機はゲスプリンターという名前なんですね。最初に製版して、すごい勢いで印刷するやつですよね?(表現力の拙さに泣けてきます)
東大ではないですが学生の頃に使用したことを懐かしく思い出しました。
投稿: みすみよしか | 2011年12月 8日 (木) 11時55分
>>みすみよしかさん
みすみさんの説明でドンピシャです!最初の製版にそこそこお金がかかるので、製版でいかにミスらないかが勝負なんですよね。
ゲスプリンターという呼び方は、東大だけで古くから使われているようです。正式名称は…そういえば何というのでしょう。
学生時代の思い出になっている人が多そうですね。
投稿: 東大パパ | 2011年12月 8日 (木) 12時22分