
「どんぐりむらのぱんやさん」のおまけについていたどんぐり新聞です。本当に素晴らしい遊び心です。
これを読んでいて思いつきました。
「きょーちゃん、新聞作ろうか!?」
「うん!取材しよう!」
実は、「どんぐりむらのぱんやさん」の中で、大人気のパン屋さんだということで新聞記者が取材に来る場面があり、
「お父さん、しゅざいって何?」
「新聞を書いたりするために色々調べることだよ。写真を撮ったり、お話を聞いたりするんだよ。」
というやりとりがあったのでした。
まずは新聞に必要な要素を調べることから始めます。一緒にどんぐり新聞や本物の新聞の一面を調べます。
「きょーちゃん、新聞に何が書いてあるか調べようか。まず、新聞の名前が書いてあって、写真もあるね。ここに書いてあるのは何か分かる?」
「えーっとね、2月12日。」
「そう、日付だね。新聞の一番上と新聞の名前のすぐ下に書いてあるね。あとは、広告もあるね。他に何か気付いたことある?」
「あっ、そうだ!半分に折れるよ!」
「おお!いいところに気付いたね。」
ということで、新聞の名前を決めていきます。このあたりで、だいくんが仲間に入れてくれとやってくるので、きょーちゃんも空気を読んで、
「そうだ!だいくんしんぶんにしようよ。」
ということになったのでした。
「じゃあ、何を取材してニュースにしようか?」
「うーん……、分かんない。」
「何かスゴイことがありましたとか、面白いことがありましたとか、そういうことを取材するんだよ。何かない?」
「うーんとね……、そうだ!だいくんがクルマの絵を上手に描けた!」
「おお!よし!そのニュースにしよう!だいくんを取材しよう!まずは写真撮ろう!きょーちゃんカメラマン、このカメラでお願いします。」
ということで写真を撮影してすぐに印刷。続いては、だいくんにインタビューです。
「きょーちゃん、だいくんに何かお話を聞こう!」
「何を聞けばいいの?」
「クルマの絵を上手に描けただいくんのことが、よく分かるようなことだよ。」
「……。うん、分かった。ねぇねぇ、だいくん!好きな色は何?」
「えーっとねぇ。水色だよ。」
「お父さん!だいくんは水色が好きなんだって!」
「じゃあ、どうして水色が好きかも聞いてみたら?」
「うん、分かった!ねぇねぇ、だいくん、どうして水色が好きなの?」
「だって、好きだもん!」
「あはははは!『だって、好きだもん』だって(笑)。新聞にも、『だって、好きだもん』って書こうよ(笑)。」
ということで取材終了。
B4サイズのクリーム色の色画用紙に、私が鉛筆でレイアウトを書いていきます。写真の位置などはきょーちゃんと相談。
いよいよ写真を貼り付けて、新聞の名前や日付、記事の見出しをきょーちゃんに鉛筆で書いてもらいます。

一番下の広告欄は、だいくんに自由にお絵描きしてもらいました。
その後、きょーちゃんの文字の上を私がボールペンでなぞります。枠線などもボールペンで書きます。

続いて、鉛筆の線を消しゴムで消します。きょーちゃんがやってくれました。
最後に私が記事の本文を、きょーちゃんと相談しながら書き込んで完成。

なかなかの出来映えです。だいくんの絵は、画集の広告ということにしました。

新聞の名前の部分は、本物の新聞のように網掛けにしたかったのですが、夕飯の時間がせまっていたので、きょーちゃんがポンキーペンシルで薄く塗るだけにしました。

お見せできないのが残念ですが、きょーちゃんカメラマンが撮影しただいくんの微妙な表情が最高です。
これをA4サイズに縮小カラーコピーして大量生産。10枚ほど作りました。
我が家のスキャナーだとB4サイズは読めないので、半分にして縮小カラーコピーしたものをつなげて更にコピー。家庭でカラーコピー出来るという環境は本当に便利。

本物の新聞のように半分に折れるので、折って大量に重ねておくと妙に本物っぽくて楽しいです。
完成した新聞を使って、今度は新聞配達ごっこをしたり、号外配りごっこをしたりで大盛り上がり。
この調子で職業体験遊びをどんどんやっていけたら楽しそうです。
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